八木 明 陶展
◼️5月11日(水)→16日(月)
◼️6階美術西画廊
1955年に日本の現代陶芸の先駆者・八木一夫先生のご長男として京都五条坂に生まれ、現在宇治市郊外のアトリエで制作活動を続けられています。磁器土を素材に轆轤技術を駆使して制作される青白磁のうつわや蓋物は、エッジや縞の持つ表情の多彩なバリエーションによって独自の造形美の存在感と空間との繋がりを演出しています。今展では、新しい表現としての盤作品を発表するほか、蓋物や香炉、花入、酒器などを展観いたします。
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