襲名二十周年記念
十四代 中里 太郎右衛門展
■6月22日(水) → 27日(月)
■6階美術画廊
中里太郎右衛門(なかざと たろうえもん)先生は、1957年唐津の名門中里家の長男として生まれ、武蔵野美術大学大学院で彫刻を学び、2002年には十四代中里太郎右衛門を襲名されました。中里家の代表技法である「叩き」に加え、多様な文様表現による「掻落し」や「炭化焼き締め」など独自の路線を構築されました。今展では、壺、花入、茶盌、水指など新作を一堂に展観いたします。
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