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京都タカシマヤ 本館 6階
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全身画家 高波 壮太郎 展 -見るもの、見えるもの、見えないものを描く-〈洋画〉
■2024年1月17日(水) → 22日(月)
■6階美術画廊
高波壮太郎先生の5年振りの個展を開催します。高波先生は1949年東京に生まれ、1973年多摩美術大学油彩科を卒業。卒業後は孤高の存在として画業に邁進し続け、その透徹した制作姿勢から生み出される作品群は、今や国内はもとより海外でも不動の評価を得ています。今展では、「-見るもの、見えるもの、見えないものを描く-」と題されるように、今、画家と対峙するもの、意識せずとも視野に在るもの、そして無意識のさらに奥の精神までもが描出された油彩画とコラージュ作品に、「生きることが描くこと」である‘全身画家’の真骨頂を披露、展覧いたします。

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