㐂寿記念 六代 川端近左 漆芸展
■6月12日(水) → 17日(月)
■6階美術画廊
伝統と歴史ある茶の湯 お道具の“用の美”にかなった、彩り豊かな漆芸作品を制作される名家 六代 川端近左先生は、1947年に五代 近左氏の長男として大阪市に生まれ、京都市立芸術大学を卒業後、父・五代に師事し、2000年には六代 近左を襲名されました。㐂寿記念となる今展では、長く受け継がれてきた伝統的な形や意匠を大切にし、自然への畏敬の念を込めて、それぞれの季節や取り合わせに専心した作品をはじめ、新しいアイデアと様々な技法を駆使しながら創作された、貴重な作品の数々を一堂に展観いたします。
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