十時 孝好 展 〈平面と立体〉
~アトリエの壁と壁の間の独り言~
■8月28日(水) → 9月2日(月)
■6階美術画廊
十時孝好先生は、1948年福岡県柳川市に生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科を修了されたのち、1981年からの二年間、渡米。現代美術の最前線であったニューヨークに身を置き研鑽を積まれ、帰国後に鮮烈なデビューを飾り、現在も各地で個展活動を続けておられます。観るものが見つめられているかのような、激しい筆致による擬人化されたウサギと、空気をも一変させる荒々しい鑿遣いの、その木彫。生々しくも彼らには高い精神性が宿っています。何卒ご高覧くださり、画家からのメッセージを感じ取っていただけましたら幸甚です。
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