莧の会 The Final〈洋画〉
■12月11日(水) → 16日(月)
■6階美術画廊
本展は夏から秋にかけて白緑色のちいさな花が集まり咲く莧と、晩夏に白日会の精鋭達が一堂に結集する姿を重ねて「莧の会」と命名されました。新陳代謝を図りながら2016年からビエンナーレ開催されたこの展覧会は、白日会の創設百年を迎える本年、有終の美を飾ります。伝統的技法や表現を大切に守りながらも、新時代に向けて我が国の具象絵画・彫刻の発展に寄与してきた白日会。精鋭10名が意欲作をもって、それぞれの具象の在り方を世に問いかけます。
〈莧の会メンバー〉
池田 良則 久保 尚子 河野 桂一郎 児玉 健二 三箇 大介
高梨 芳実 西谷 之男 前芝 武史 山本 桂右 李 暁剛
※前芝武史先生は諸事情により今回不出品となります。
(敬称略・五十音順)
ギャラリートーク
■12月14日(土)午後3時から
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